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DIR EN GREY / UROBOROS (12年)

UROBOROS.jpg

01:SA BIR
02:VINUSHKA
03:RED SOIL
04:慟哭と去りぬ
05:蜷局
06:GLASS SKIN
07:STUCK MAN
08:冷血なりせば
09:我、闇とて・・・
10:HYDRA666
11:BUGABOO RESPIRA
12:BUGABOO
13:凱歌、沈黙が眠る頃
14:DOZING GREEN
15:INCONVENIENT IDEAL

※5曲目は「トグロ」と読むそうです。

◇ ◇ ◇

90年代後半にデビューし、今や世界各地でも活動する我らが日本のロックバンド。
初期はインディーズ時代の頃の黒夢を彷彿するダークなロックを演奏していましたが、
現在はヘヴィメタル系の重低音やデスヴォイスなど多彩な歌唱法など、様々な要素を
取り入れて独自の世界観を築き上げています。

こちらは08年に発表されたアルバムにリマスタリングを施した新装版の様で、僕が
持っているのはこちらですが、音が凄いクリアでありつつしっかりヘヴィでダーク!
The Black Dahlia Murderもそうですが、こうした音質って好きです!

ヴォーカルの京さんはとんでもない低音のデスヴォイスから人間離れした高音までを
使い分け、同じ人間が出しているとは思えないほどです。それらとクリーンヴォイスを
使い分けた表現は海外のメタルコアやプログレッシヴ・メタルからの影響が伺えます。
クリーンヴォイスは元々V系として出発した名残りかそうしたニュアンスの響きですが、
こうしたV系の要素とエクストリーム・メタルの融合は今までありそうでなかったのでは
ないかと思いますし、これが大変な個性となっている様にも思います。

個人的には13曲目の「凱歌、沈黙が眠る頃」がとても好きで、サビの部分では思わず
目が潤むほど感動しました。


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